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中国株は売られすぎ?| 株式に関してはとっくの昔にバブル崩壊は起こっている気もする [中国経済]

ロイターによると、中国の株式は売られすぎであると考える機関投資家もいるようです。ポジショントークである可能性も大きいのですが、興味があればチェックしておいても良いかもしれません。

焦点:中国株は売られ過ぎか、買いのチャンス探る投資家も

記事の中では、例えば次のような見方を紹介しています。

しかし、中国当局の需要拡大策で株価の下落は終わりが近いとみる投資家もいる。

新興国・フロンティア市場に約2億ドルを投資するFMG(マルタ)のジョン・ポルテーリ最高投資責任者(CIO)は「6兆ドルの国民貯蓄を持ち、先進国に比べ債務の規模がわずかな中国は、アジア諸国では最も割安な投資対象の1つ」と話す。

ポルテーリ氏によると、中国のPER(株価収益率)は10倍で、S&P総合500種<.SPX>の15倍に比べて割安だ。


新興国の中国株式市場で、本当にPER で10倍なら、確かに格安と言って良い水準でしょう。借金をしてでも買いたいレベルですよね。日本株なんて買っている場合ではありません。

ただ残念なことに、この数字が正しいものなのかどうか、判断するすべが無いのですけどね。中国の場合、情報公開が何処まで進んでいるのかよくわかりませんしね。先進国の数字と単純に比較できるのかどうかには、多少疑問が残ります。

まあ、一つの意見としては、興味深い所だと思いますけどね。

ところで、彼のコメントにある「債務の規模」というのは、何の債務を示しているのでしょうか。政府債務のことなのかなあ。

ピークから比べて3分の1程度の所にある中国の株価


ちなみに、ご存知無い方も多いかもしれませんが、中国の株式指数の一部はピーク時と比べるとかなり低いところにあります。しかも、ピークは5年以上前のことなのです。具体的には、上海総合という指数です。

012.jpg

Yahoo!ファイナンスのチャートを引用しました。

これを見ると分かりますよね。ピーク時から見て2分の1から3分の1程度の所で推移していることがわかります。ここまで下がっているのを見ると、株式に関してはバブルはとっくの昔に崩壊したと考えて良いのかもしれません。そうだと考えれば、これから復活かなんて話もありえそうな気もしますよね。

ただ、深センなどの指数を見ると、ぜんぜん違った動きをしているので、よくわからない部分も多いんですけどね。

まあ、「何もこんな時期に中国株に手を出す必要も無いでしょう」と言うのが私の率直な感想です。不動産がらみで金融がいためば、株価にも影響はあるでしょうから。

既に投資信託や何やらで持っている人が保有し続けるかどうかと言う話なら、ありうる話とは思いますけどね。
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