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選挙期間中のブログ記事は、どの程度まで許されるのだろうか?| 一般的な論評なら全く問題無さそうですね

参院選の投開票まで2週間を切り、選挙関連の報道が増えています。その中には、突っ込みを入れたくなるような発言も多く、あれも書きたい、これも書きたいという気分です。

しかし、公職選挙法という法律があり、私たちの書いたブログも、実は一定の制限を受けるのだそうです。ですから、書きたい事を自由に書くこともできず、非常にもどかしい思いをすることになります。

先ごろ公職選挙法が改正されたので、ある程度のことまでは書けるようになったのでしょうけどね。でも、何処まで許されるのかは、いま一つ分かりません。

もちろん、個人がブログに何かを書いて、すぐに問題になる確率が高くないとは思います。ほとんど取り締まりは行っていないようですし。それでも、一応法律は守りたいですからね。

何がOKで何がNGなの?


とにかく困るのが、どんなことは書けてどんなことは書けないかの線引きが明確でないことです。一応総務省の提供している情報があるのですが、これだけで判断するのはちょっと難しいことも多いのです。なぜかというと、絶対に駄目な極端な例しか出されていないのです。

まあ、何の参考も無しで、知らないで書いてしまうのに比べれば、こうしたガイドラインがあるだけでもありがたいですけどね。また、メールはNGですが、ブログに関してはある程度自由に書けそうです。

ちなみに、情報提供しているのは、次のサイトですね。

http://promotion.yahoo.co.jp/netsenkyo/

どうもこれを読む限り、党首の演説内容にケチをつけるのは問題無さそうですね。虚偽のことさえ書かなければ、取り合えず大丈夫そうです。

あ、もっと面白い資料を見つけました。

http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/img02/pdf/000222706.pdf

これらの資料を読む限り、ブログでの一般的な論評なら問題無さそうですね。その一方で、メールは注意が要るようです。

党首の発言に対して、持論を書くくらいなら、気にしなくて良さそうです。ちょっと安心しました。

すぐ泣いちゃうあの人の発言に、ガンガン難癖をつけたいと思います。

でもちょっと疑問に思うのですが、メールでブログを更新する場合はどうなるのでしょうか?どうもそこまでは考えられていない気がするのですけど。

まあここまでくると、どっちでも良いですけどね。

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