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市場は冷静だった| みずほFGの株価は思ったよりも下がらなかったね [企業情報]

暴力団とのつながりを切れなかったみずほ銀行が、連日マスコミやらネットやらでたたかれています。こういうときに気になるのが、株価がどこまで下がるかですよね。

ニュースの内容から行って、株価が下がるのはほぼ確実でしょう。余程の別の要因がない限り、上げる確率は低いです。

問題はどこまで下がるかで、大幅に下がるようなら買いを考えても良いと思うのです。パニック的に売らた時は、売られすぎてビックリするほど安くなることもありますからね。そうなったら、株式投資としては買い場と判断して良いでしょう。

対外的なイメージは最悪ですよね


そもそも今回の件は、なかなか興味深い問題です。そもそも暴力団との関連云々も良くないことでしょう。でもそれ以上に個人的に興味を持ったのは、マスコミ対応のまずさです。

事実関係を頭取が知っていたのに、最初は知らないことにして責任を逃れようとしていました。これって、メディア対応としては最悪ですよね。最初に嘘をついたことで、今後何を言っても誰も信じてくれないでしょう。

こういう失敗をしている企業は過去に何社もあるのに、全く学んでいなかったんですね。それとも経営陣の単なる保身かな?、本当のことを言うと、自分の首が危ないですから。

まあ、何にしても、対外的にかなり悪い印象を持たれたのは間違いないでしょうね。

経営への影響は大きくないだろう


その一方で、経営への影響はそれほど大きくないように思います。

この件をきっかけに、みずほをメインバンクにしていた会社が、突然他社に乗り換えるなんて事は起こるでしょうか。全く無いとは言いませんが、常識的に考えて可能性は大きくありません。預金をいっせいに引き出して、他行に移すなんて人も、そんなにはいないでしょう。

ですから、悪い影響が全く無いとは言いませんが、報道が与えるイメージほどの影響は無いはずです。レストランチェーンとかだったら、こんなふうには行かないんですけどね。簡単につぶれてしまう可能性があります。実際過去には、マスコミ対応を間違えてつぶれた店がありましたよね。


ということで、多分今回は、経営幹部の首を何人か飛ばして手打ちという流れになるはずです。大山鳴動…という感じになるわけです。

まあ、新事実でも出てくれば、話は別ですけど。

株価が下がっているならチャンス


ということは、仮に株価が大きく下がっているのなら、買いのチャンスと言えそうです。経営に大きな影響が無い事件で株価が下がっているのですから、持っていれば株価が戻る可能性が大きいからです。

そこで、実際にみずほィナンシャルグループの株価を調べてみました。残念なことにと言うべきでしょうか、下げ幅としては大したことがありませんでした。株価は下げてはいたのですけどね。事件報道後に1割くらいは下げたのかなあ。その程度ですね。

この期間は日本株全体が下げています。消費増税の決定直後ですし、米国債のデフォルト懸念も報じられていました。ですから、事件の影響はほとんど無かったという言い方が出来るでしょう。少なくとも今の所は。

まあ、市場もそんなに極端じゃないと言うことでしょうね。何かのきっかけで、パニックみたいな下げをすることもあるのですけどね。

今回は残念でしたと言うことで。
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