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中国発の金融危機は無い話じゃないのかも| 不動産バブル崩壊からの金融恐慌なんて勘弁してよね [中国経済]

中国のシャドーバンキングに関する、興味深い記事を見つけました。シャドーバンキングがどんなもので、中国政府がどう対処しようとしてるかが書かれています。

中国、経済崩壊阻止のため、シャドーバンキング潰しという“劇薬”…進む海外企業の撤退(Business Journal)

この記事によると、中国政府は金融政策でシャドーバンキングとバブルに対処しようとしているようです。具体的には、高金利政策をとって、シャドーバンキングの役割を小さくしようとしているようです。

率直に言ってこの記事がどの程度信頼がおけるものかはわかりません。でも、中国政府が本当に金融でシャドーバンキングつぶしを考えているとすると、ちょっと怖いですね。

そして、記事の結論として、次のような表現をしています。

今回の金利上昇の動きですが、「バブルが崩壊した」のではなく「バブル崩壊の可能性を秘めたシャドーバンキングを追放するのが目的」であるというのが結論です。


でも、こんな理屈は流石に通じそうにありません。というのも、日本のバブル崩壊の引き金は、金融引き締めでしたから。

シャドーバンキングつぶしのために金融を引き締めたら、バブルがはじけるなんてこともありうるわけです。実際に金融当局が高金利を容認したとなれば、不動産価格に影響が無いわけがありませんからね。というか、一気に不動産相場が落ち込むことになるでしょう。

この方の理屈だと、金利を上げるとシャドーバンキングは減る、だけどバブル崩壊は起きないといっているわけです。流石にそれはご都合主義だといわざるを得ないでしょう。そもそも、バブル崩壊が無い根拠も書かれていませんし。

ただでさえ景気がよろしくない中国では、金融緩和したい局面でもあるはずです。そのタイミングで、逆のことをやるのも問題でしょうしね。

中国政府は、ちょっと怖いことをやろうとしているように思えます。大事にならないと良いのですが。いや、中国国内の問題はお任せするので、問題が飛び火するようなことは避けて頂きたい。

参考:マンションを貸してお金を増やすことも│お金を増やす手段は金融商品だけではない
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